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1.テーマ背景
人は、身近な動物とのふれあいから「いのち」の大切さを学んできました。
近年、核家族化が進み、少子化が進む現代の子供達において「いのち」を軽視する悲しい行動、出来事が頻発しています。
いのちあるものに触れ、いのちの感動を得て、いのちといのちの「つながり」を尊ぶ心を育む環境が必要と言われています。
周南市には市立の徳山動物園があります。
最近では、全国的にも知名度を上げたマレーグマの「ツヨシ君」などの人気動物の登場の他、夜間開園やフライトショーなど動物園スタッフのたゆまぬ努力によって来場者数も増加しています。
今回のコンペティションは、こうした動物園の努力をものづくりによって後押しする企画です。
動物園内に、「ひと」と動物の「つながり」が見える動物園ファニチャーを提案、製作していただきます。
地方都市における動物園のあり方や将来像を考えながら、ユニークで暖かみのある動物園ファニチャーを提案してみませんか。
採用された作品は実際に動物園に設置されて利用されます。
2.設計条件および製作条件
(1)設置予定地
周南市立徳山動物園(遊園地を除く)の動物の居住空間を除くすべての場所。園内の配置はホームページで公開する。
(2)作品のサイズ
高さ2000mm以下で、2000mm×1000mmの平面内に収まること。
(3)材料
本選会場で支給される直径60mmの円断面をもつ長さ1000mmの間伐材(杉)およびその半分割材(半円断面)。全断面換算で80本を使用できる。半分割材は2本で全断面部材1本分と計算する。接合材としてボルトやナット、ビス、木ねじや接着剤を使用できる。接合に使用する材料は参加者で用意すること。
(4)材料の加工
安全確保のため、材料の切断は手引きノコや安全装置が附属したチップソーを使用するものとし、丸ノコの使用は禁止する。穿孔用の電動工具、研磨用の電動グラインダー、インパクトドライバーは使用しても良い。これらの工具は各チームで持参する。競技中であっても安全確保に問題があると審査員によって判断された電動工具は、使用禁止措置をとることがある。
3.競技方法
ものづくりコンペティションは予選と本選に分けて実施する
(1)予選
1)提案内容を、図面にまとめ、期日までに所定の宛て先に提出する。
2)予選では、応募のあった作品から10点程度を選出し、本選出場者を決定する。
3)審査結果は応募者に連絡すると同時にホームページで公開する。
(2)本選
1)本選出場者は、本選初日(午前9時より受付)午前10時より作品の製作にかかり、本選2日目午後1時まで(開会式、ウェルカムイベント、講演会の時間は作業を中止とする。総作業時間12時間以内)に会場に展示する。作品製作に必要な間伐材は事務局で準備する。使用する工具や接合材、接着剤は参加者で用意すること。
2)本選2日目、作品の前で審査員に対しプレゼンテーションを行う。
3)会場で審査を実施し、結果を公表する。
4)最優秀作品は、本選の翌日デザコンポストイベントにおいて周南市立徳山動物園に展示する。
4.応募方法
(1)予選
【応募図面】
1)予選はA1サイズの用紙1枚を用いてプレゼンテーションポスターとし、提出されたポスターにより審査を行う。
2)具体的な提案内容について、設計のコンセプト、「ひと」と動物の「つながり」に関する具体的な説明、完成予想図や設計図面および材料表(全断面部材と半分割材の数量を明記したもの)をA1サイズのポスターとして提出する。
3)仕上げは自由とするが、ポスターから作品の一部が剥落することを防止するため、写真等を貼り付ける場合は、原則として電子的に貼り付けること。模型などポスターへの接着は認めない。
4)応募図面には、応募者の氏名・所属が分かるようなものを記入しないこと。
5)応募図面には、表面の右下隅に縦2cm×横5cmの枠をつくること(登録番号記載用)。
6)応募図面の裏面右上隅に所定の「エントリーシート」を添付し送付すること。また、同一のエントリーシートを電子メールの添付ファイルで送付すること。
【提出方法および締め切り】
1)図面を事務局まで郵送するか、持参する。
2)平成19年9月3日(月)〜9月10日(月)の期間とし、締め切り日(17時)必着とする。
3)事務局は、応募図面を受領後ただちに受領書を発送する。
【提出先】
〒745-8585 山口県周南市学園台
徳山工業高等専門学校総務課
ものづくりコンペティション担当宛
Tel:0834-29-6200
e-mail:monotsukuri@tokuyama.ac.jp
(2)本選
本選の詳細に関しては、9月下旬に予選通過者に直接通知するとともにホームページで公開する。
5.応募資格
(1)高等専門学校に在籍する学科生および専攻科生。
(2)チームは6名以内のグループで構成する。
(3)チームメンバーの所属する学科や専攻は問わない。
(4)同一コンペティションで同一人が複数のチームに参加することは認めない。
6.審査員および審査方法
(1)審査員
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