柔道部 | |||||
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中国高等学校柔道選手権大会73s級出場 73s超級第3位(原田晃輔)(山口県代表)(2017.6.18) |
新入部員勧誘メッセージ |
格闘技であるため稽古は厳しいものでありますが、やりきった時の感動や試合で勝った時の感動は、日常生活では味わえないものです。一緒に柔道を通して、強くなりましょう。そして、人間的にも成長しましょう。 |
クラブの紹介 |
短期集中で密度が濃く、短い練習なので時間を有効に使えます。 |
部員の状況 |
2年 1人, 4年 2人, 5年 1人, 合計 4 人(2017年 6月現在) |
活動状況 |
週5日または6日で、平日は放課後、休日は午前中に、柔道場で稽古をしています。休日は他校と合同で稽古をするなど交流を深めています。 |
クラブの実績 |
中国地区高等専門学校体育大会柔道競技 団体戦2位、73s級3位、90s級、90s超級の2階級制覇(2013.7.6) 全国高等専門学校体育大会柔道競技 90s超級第3位(2013.8.24) 中国地区高等専門学校体育大会柔道競技 60s級、90s級、90s超級の3階級制覇(2012.7.7) 全国高等専門学校体育大会柔道競技 90s超級優勝、90s級第3位(2012.8.23) 全国高等学校柔道選手権大会90s級出場(2012.3.19) |
クラブの目標 講道館柔道の創始者である嘉納治五郎師範は、勝負としての柔道を推奨するとともに、柔道修行の究竟の目的を「心身の鍛練修養に努めて己の完成を図り、社会に貢献すること」と唱えており、柔道を通じた「人づくり」を重視しています。 |
Q1 柔道は投げられると痛いですか? |
A1 受け身を正しく習得してから、投技の練習をすることとなります。正しい受け身を習得すれば痛くありません。また本校の柔道場の畳は柔らかいので痛くありません。マットもありますので心配ありません。 |
Q2 柔道衣はいくらぐらいするのですか? |
A2 メーカーにもよりますが、耐久性、機能性を考慮して練習衣は約1万円、試合衣(国際柔道連盟公認)は約2万5千円といったところです。 (試合衣は国際柔道連盟公認規格の柔道衣の着用が義務づけられています。) |
Q3 初段に昇段するためには、どのくらいの期間が必要ですか。 |
A3 毎日の練習に参加すれば、1年で初段に昇段することは可能です。その後の努力次第で、弐段、参段の昇段の可能性もあります。 |