平成30年度の職務の自己評価について

 本校においては、平成12年度以来、各教員の業務について、毎年度、自己評価を行い、その概要を、本ホームページにおいて公開してきました。これは、各教員の自己研鑽を促し、本校の教育・研究水準の向上を図る目的として、実施してきたものです。
平成30年度からは、これまでの自己評価内容を見直し、以下の5項目について、該当する評価を選択または実績件数を入力することにより、評価結果の数値化を図りました。

評価の概要は以下のとおりです。

Ⅰ.教育等の活動
下記の項目について、選択(6点~0点)による評価、又は、実績件数(1件5点~2点)による評価:最高124点
授業等の担当(担当授業単位時間数、正規授業以外の取組、授業内容・方法への工夫、成績評価、授業に関する指導、卒業研究・特別研究指導の状況、留学生の指導等)
FD活動(教育、教員の資質向上に関する論文の発表、学内外の研修への参加状況等)
学生生活指導(課外活動・厚生補導・学寮・進路指導・学外活動への指導・協力)
経歴関係(教職に関する経験年数、民間会社での勤務年数、海外協力貢献)

Ⅱ.研究等の活動
下記の項目について、実績件数(1件5点~0.3点)による評価:最高60点
学術論文発表、学術書、翻訳、実技・作品発表、学会等での口頭・ポスター発表、新聞・雑誌等への投稿やコラム、競争的外部資金採択状況・申請状況、寄付金、知的財産(特許、実用新案等)

Ⅲ.地域振興のための活動(教育面・研究面での連携・協力)
下記の項目について、実績件数(1件3点~0.2点)による評価:最高26点
教育面での地域貢献(公開講座・出前講義への取組、地域主催事業への参加、ボランティア活動、地域産業の振興への貢献、共同研究・受託研究の状況、技術相談)

Ⅳ.管理運営面での活動
下記の項目について、実績件数による(1件6点~1点、役職経験については取組係数を加算)評価:最高36点
役職経験(長、委員、担任)、入試業務(問題作成・面接・採点)、各種主任者担当

Ⅴ.その他
上記Ⅰ.~Ⅳ.に該当しないが、申告すべき事項


各教員は、上記評価項目に基づく「教育研究活動にかかる自己申告書」により自己評価を実施しました。
平成30年度の自己評価において、各評価項目の上位得点者(100点満点に換算)5名は以下のとおりです。
・教育等の活動 
①温品達也(CA)、②池田光優(ME)、③山本拓生(GE)、④倉増泰弘(GE)、⑤北村健太郎(ME)
・研究等の活動
①海田辰将(CA)、②天内和人(GE)、③北村健太郎(ME)、④温品達也(CA)、⑤浦上美佐子(IE)
・地域振興のための活動
①海田辰将(CA)、②目山直樹(CA)、③温品達也(CA)、④藤本浩(ME)、⑤宇野直士(GE)
・管理運営面での活動
①鈴木厚行(ME)、①西村太志(ME)、③一色誠子(GE)、④原田徳彦(IE)、④奥本幸(IE)、④長戸嘉隆(GE)

評価項目の得点状況は以下に示すとおりです。
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高等専門学校の教員として、限られた時間の中で、教育等の活動、管理運営面での活動に関しては、多くの教員が自身の役割を認識し、積極的な活動を行っているように見受けられます。反面、研究等の活動、地域振興のための活動への取組が低い傾向にあり、高等教育機関として、研究活動、地域貢献活動への活性化を次年度への課題として、取り組んでいきたいと思います。 

令和2年9月
徳山工業高等専門学校長
勇 秀憲

 

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