「アクティブラーニングの推進とは？」講演会を開催

7月13日（金）、本校メディアホールにおいて、仙台高等専門学校（以下、仙台高専）総合工学科教授 矢島 邦昭先生を講師としてお迎えし、「アクティブラーニングの推進とは？」と題し、講演会を開催しました。講演会では、高専が置かれている現状、仙台高専AP事業での取り組み、教員が今やるべきこと等、有意義な話を聞くことができました。
仙台高専は早期の段階でアクティブラーニングを取り入れ、教員による授業改善に学生の意見を導入し、学生の視点を取り入れた授業設計やスタイルに変更したり、教員の授業での役割を見直すなど積極的に教育方法の改善を進めており、具体的な事例紹介がありました。参加した教職員は熱心に聞き入り、講演後の質疑応答も活発に行われました。