歴史のアクティブラーニング型模擬授業を体験

  12月19日(水)、関西学院千里国際中等部・高等部 教諭 米田 謙三 先生を講師としてお迎えし、本科2年生、80名を対象に「産業革命の光と影」と題した歴史のアクティブラーニング型模擬授業を実施しました。
仲間と協力しながら課題を解決するグループワークでは、一人では思いつかなかった視点や考え方に気づいたり、いつもとは違う授業スタイルの中で、「自分たちが主体的に学ぶ」ことの面白さを体験しました。また、模擬授業を観覧していた教員は、教育手法を理解し、今後の授業改善に取り入れようと熱心に聞いていました。
教員からはその後の授業の進め方を知りたいという意見や、学生からは90分という授業時間がいつもよりとても短く感じられたという感想が多くありました。 
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